マイソールにやって来ました。
2009.12.31

ナマステ。バンガロールから西に300kmほど離れたマイソールという観光地にやってきました。昨日は古くからある、近くの青果市場などを散策しつつ街の様子をうかがい、今日は今回のインドで、はじめての「観光」らしい観光です。
午前中はホテルのすぐ近くにある「Maharaja’s Palace」へ。ここはインドでも1,2を争うほどのマハラジャの宮殿というだけあって、本当に驚愕しました。インドの建築といえば、遠くから見ると素晴らしいのだけど、近寄ってみると大味でがっくりという事が多いのですが、この宮殿は遠くから見ても美しく、近寄ってみればさらに美しいAmazingな宮殿だったのです。正直、両方共すごいと宇宙的レベルの美を感じてしまいます。有り余るお金とか権力があればできるというレベルを遥かに超えており、これは藩王の行き過ぎた美へのコダワリ意外の何ものでもないと思われます。
太陽を背に美しく輝く孔雀や鳥、蝶の舞うステンドグラス、宮殿全体にわたって統一された、控えめで色彩感に均衡のとれたモザイクタイル、完全なシンメトリーをさらに拡張させる、にくい鏡の配置、金で飾られた眩しい接見の間など、クラクラする要素が数分おきにビッグウェーブを起こしてくる、あの感じです。
いや、すいません。興奮しすぎました。とにかく今まで見た中でも間違いなく一番!となる建築に出会えました。いや、すごかった。
夕方は贅沢にタクシーをチャーターして「Brindavan Gardens」へ。マイソールから約20kmほどの所にあります。(ここはガイドブックにはリクシャーでもいけると書いてありますが、無理です。)20分で呆気無く終ってしまった、噴水と光のイルミネーションはそこそこの出来でしたが、その後に見た庭と噴水のライトアップがとても素晴らしかった。感覚としては、おそらく、おとんやおかんが、僕らを産んだ後、お出かけに連れていってくれたあの頃のテーマパークというか、その場がすぐにセピアカラーになったとしても違和感のないような、儚げな美しさをもったノスタルジックな空間でした。ちなみに外国人観光客にはマイナーな場所のためか、見かけた2人の欧米人意外はみんなインド人です。で、Fujirockに来るぐらいの数の人でごったがえしています(誇張じゃなくて)。ここも想像以上に、とても良かった。
今日は1日、ほんとに観光を楽しめた1日になりました。明日はマイソールを離れ、さらに西へ300kmほど移動してMedikeriの近くのCoorgという所に行ってきます。
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